認知症も国家戦略？

認知症、国家戦略を決定…全市町村で初期支援

読売新聞 1月27日(火)15時1分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150127-00050096-yom-pol


新たな認知症への初期支援策で良いのではないかと。
なぜ、国家戦略などと。
国家戦略という言葉を多用して、
戦い（武力）に対して、感覚を麻痺させようとでもしているのか。

自由民主党

「地元の理解を得ながら」＝「地元が諦めるまで既成事実を積み重ね」

沖縄は、いつまで血戦が続くのでしょうか。

米軍のあとは、日本政府が強引に力で。

なぜ、一度立ち止まり地元の民意と向き合おうとしないのでしょうか。

辺野古の強引なやり方、憲法解釈の拙速姑息な変更、

議員定数の削減や歳費の削減、原子力ムラ等の既得権益、

国民が望んでいる数の力で切り込んで欲しい事は、

遅々として進まず、身を切る事は国民に押しつけ。

明確に示された沖縄の民意、

なぜのこれ程踏みにじるのかと。

集団的自衛権だけではなく、

主権在民と言う民主主義の基本まで、解釈変更なのでしょうか。

あっ、失礼しました。

成田で、地元の民意は意に介さないのは既に示された党でしたね。

時代は変われど、この党の本質は不変です。

自由に民主主義を解釈できる党では、困ります。

後藤さん

拘束されている後藤さん、

解放されても、自己責任とか身代金とか、

いろいろと追及され、針のむしろかと。

解放されなければ・・・、

どちらにしても、地獄の様な状況が。

でも、視点で言葉で、

話せる限りの事を伝えて欲しいから、

どんな誹謗中傷が待ち構えていても、

必ず生還して欲しいと切に祈り願います。

それでも負担は

新電力へ切り替え加速、大手解約は原発３基分

読売新聞 1月25日(日)14時12分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150125-00050072-yom-bus_all


電力会社の減収分は、選べぬ庶民が負担する。
節電などで努力しても、電力各社の利益を守るために、
値上げで、負担は殆ど相殺されて増すばかり。
得をするのは・・・、
負担を負うのは・・・、
なんだかなー。

歩きスマホと自己責任

「歩きスマホ」経験者は４５％　事故が社会問題化

SankeiBiz 1月24日(土)8時15分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150123-00000013-fsi-bus_all


私は臆病な性格なので、前を見ないで歩いたり、
周囲の音を遮断するような音楽の聴き方をしながら歩いたり、
とても怖くて出来ません。
家から出れば、他人との共有空間に身を置く訳ですから、
周囲の状況を可能な限り把握する事は必要かと。

歩きスマホなどで周囲に危険な思いをさせたり、されている方々も、
共に、自己責任論を考えたいと思います。
身の安全を考える、日常の行動に欠けている人には、
考えて頂きたい事かと思いますので。

国の援助交際

憲法があるから、

人は出せないけど、金は出すという援助交際が始まり、

武力は使えないけど、後方支援という脱憲ハーブで交際が進み、

脱憲では刺激が少ないと、逸脱範囲を広く認めて、

集団で武力行使と言う、禁断の麻薬の誘いにも交わる。

援助交際から、悪事に手を染めて行く姿を見ているような。

五輪返上

首相意向重視、無理な工程＝「後退目標」も達成できず―遠い汚染水の浄化・福島第1

時事通信 1月23日(金)16時40分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150123-00000105-jij-soci


要は、五輪誘致のために、
嘘偽りを、世界に公言したと言う事？。
出来ない事を、やれと命じたと言う事？。

原発推進してきた歴代の政権も、
東電の経営陣と共に、刑を問われるべきかと思います。

とりあえず、五輪開催返上したらどうかと。

社会保障費の解釈変更に向けて、高齢者に押し付ける解釈

日本の家計の貯蓄率がマイナスに ── 日本で貯蓄率が低下している最大の原因は？

THE PAGE 1月16日(金)14時0分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150116-00000004-wordleaf-bus_all


確かに高齢世帯の増加も一因としてあるでしょうが、
非正規雇用の増加による賃金格差と、
増税や円安などによる生活費の負担増、
現役世代でも、将来に備えた貯蓄をしたくても出来ないのが、
私の感じる根本要因ではないかと思います。
確か8％の増税は、社会保障費に使うと言っていませんでしたっけ？。
なのに介護報酬は引き下げで、社会保障費を抑える事に躍起、
国民が負担増で苦しむ中、議員は定数も歳費も政党助成金も。
社会保障費も、拡大解釈や解釈の変更で、
国防のための社会保障費として使うと言う既成事実化が進む様で危惧します。

有休強制化、誰が休んだ分の仕事を？

有給休暇を計画的（強制的？）に取らせる法案が出される様です。

確かに、有給休暇の取得率の低さを考えれば必要なのかも知れません。

でも、休暇で休んだ分の仕事は誰が？。

休みたくても休めないのが、現状では？。

休んだ分だけ仕事をさせる事が出来るように、

残業代を払わなくてよい社員制度の導入？。

適当な肩書つけて、名ばかり管理職にすれば、

残業代は払う事無く、有給休暇は取れと命令が出来るように？。

確かに有給休暇の取得率の低さは問題ですが、

なぜ低いのか、その根本を考えないと解決には程遠いかと。

ブラック企業の根絶や、労基法などの関連法違反の根絶、

先に行うべき事は山のようにあるかと思います。

返す気のない借金

＜予算案＞財政規律に緩み　財政健全化に課題残る

毎日新聞 1月14日(水)21時44分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150114-00000138-mai-bus_all


現政権の方々は、引退や退任すれば既に当事者ではないと言い逃れ責任は問われず、
前政権や元政権の政策の問題として、
地盤や基盤を引き継いだ後継の議員たちもまた、
当事者意識は持つ事無く、責任も問われる事も無く。
国債ばら撒いて、借金を増やしても、
選挙区に道や鉄道や箱物造れば、議席は安泰。
この国の借金、誰も返す気がないのでしょう。
自分がバッジを付けている間、生きている間、
その間を繋げれば、それで良いのです。