札束で押し付ける政治

自民さんの政治というのは、

基地や原発などを、札束を積み上げて押し付ける頬叩く、

そんな手法がお家芸かと。

基地を置く代わりに、基地を建設する代わりに、

原発や関連施設を造る代わりに、

いろんな名目をつけて多額の税金などを。

それで地域が潤うのなら、なぜ全国各地で、

基地や原発の誘致合戦が起きないのだろうかと。

安全性に疑問が残るオスプレイや、

隣の人の声も聞こえない位の爆音、

避難計画など、穴だらけの安全審査、

それを強引に受け入れさせるために、

札束で頬を叩いて押し付ける様なやり方、

長き自民政権の手法、

安全より金で解決してきた様なやり方を、

今後も許して良いのだろうか。

受け入れさせるための札束、

税金や地域独占企業が利用者から徴収した、

自らは痛みを伴わないお金。

多数議席を得れば、過去を忘れたかのように、

暴走する政府与党、

今回の選挙は、今までの自民党のやり方に対して、

国民が審判を下す選挙かと、私は思います。

高級住宅街に住み、地盤と財産を受け継ぎ、

それで、果たして庶民のための政治が出来るのか、

金の掛る政治は、金に困らない様な世襲議員や、

過労死や過労自殺など、自らの部下から搾取して資金や認知を得た、

真っ当に汗水流して働く人と、掛け離れた人たちが行うからで、

意思ある庶民が政治を動かせば、

金を掛けない様な政治は充分可能かと思います。

選挙区の皆さん、生活は改善されていますか？。

基地や原発を抱える選挙区の皆さん、

やはり、安全より札束政治ですか？。

これからの世代のために、政治を庶民の手に奪い返しませんか。

少数の意見も反映される様な、

そんな議会を、私たちの一票で。

除染したから安全なのかと

【いいたて通信】村民を超す作業員　フレコンバッグで埋め尽くされる飯舘村

産経新聞 11月23日(日)15時44分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141123-00000533-san-soci


被災地の方々には、一刻も安心して帰還できる事を願いますが、
気になるのは、政府や東電が安全だという言葉が、
果たして信じられるかという根深い問題が。
安全だから帰還を認めるのか、
早く補償を打ち切りたいから、帰還を認めるのか。

私には、政府や東電の姿勢を感じる限り、
住民の方々の安全は、遥かに後回しになるかと思います。

福島の解決なくして、再稼働なしが筋ではないでしょうか。